当院で選べる治療法に共通するメリット
歯を抜かない治療
当院では、歯をできるだけ長く維持することに注力しております。矯正治療では、永久歯をやむを得ず削ったり抜いたりする場合がありますが、当院では可能な限り削ったり抜いたりすることなく矯正治療を行います。歯への負担が少ない治療法もご提案しておりますので、まずはご相談ください。
痛みの少ない装置
マウスピース型矯正装置は、上下の顎の成長をサポートしたり口周りの筋肉を鍛えたりして、歯が生えるために必要なスペースを確保できます。装着中の痛みが少ないため、小さなお子さまにも受けていただきやすい装置です。
早期治療
お子さまの歯並びを早い段階で整えてあげたいと希望される親御さまにも安心していただける「年齢に応じた適切な治療」を心がけております。
複数の治療法を複合したオーダーメイドの治療
当院では、症状や年齢に応じて複数の治療法を組み合わせ、患者さまにベストな治療計画を立案しております。気になる部分だけの矯正や将来的に歯並びを整えたい方向けの矯正など、さまざまなニーズにお応えいたします。
小児矯正治療の種類と適応症/不適応症を比較
※表をスクロールしてご覧いただけます。
治療名 | SH療法(床矯正) | 幼児の受け口矯正 | 3D矯正 | インビザライン・ ファースト |
トレーナー矯正 |
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特長 |
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治療方法 |
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適応症 |
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不適応症 |
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それぞれの矯正を始める年齢の目安
第0期治療(適応年齢4~5歳)
……受け口治療(使用する装置:パナシールド、プレオルソIII)
第1期治療(適応年齢5~11歳)
……床矯正・SH療法、3D矯正、トレーナー矯正、マウスピース型矯正装置
第2期治療(適応年齢11歳以降)
……SH療法、3D矯正、ワイヤー矯正、インビザライン・ファースト